人類の誕生
Civでは、ゲームスタート時には開拓者と戦士ユニットが各1体だけ存在しています。開拓者が都市(首都)を創り、戦士が周辺の偵察を行います。
席亭のゲームに於いては、家族単位以上の集団、民族ですね。(笑)
さてWikiで人類の歴史を調べてみると、「世界の歴史」というページがヒットします。
1)人類は数百万年前にアフリカ大陸で誕生。約540万年前アフリカ大陸で、最古の猿人とよばれるアウストラロピテクス属が登場。
2)人類と他の動物、他の霊長類の区別は、直立二足歩行が基準。
とあります。ですから人類の誕生イベントは、11)手足とその力学的な出力に大きく関係しています。(笑)
しかしながら席亭は、2)による区別は現実的では無いと考えます。何故なら、直立二足歩行が可能な生物はかなり多いからです。
木の上で生活する生物では手が発達し直立が可能ですし、熊なども立上る事が出来ます。また二足歩行するペットも多いですよね?
つまり直立二足歩行に対する肉体的な制約は少なくて、むしろ習慣的、社会的、文化的な側面の方が大きいと考えるからです。「皆がやるかどうか」、です。
そしてこの検証は難しいですよね? 事によると人類の誕生は、500万年前よりも早まるかも知れません。
3)200万年前から100万年前、アフリカ大陸の北側から、陸地づたいに、地中海東岸あたりに生活の場を広げ、
4)ユーラシア大陸を西方(地中海北側を、ヨーロッパ方面)へ進む者と、東方(中央アジア、東アジア方面)へ進む者に分かれて広がっていった。
つまりはこの時点で、3グループの人類(ホモサピエンス?)に分かれた事に成ります。それぞれのグループには、どの様な特徴が有ったのでしょうか?
またアフリカ定住を捨てて外部へと進出した動機と圧力?とは、一体どの様なものだったのでしょうか?
その様な仮説の一つに、サバンナ仮説が有ります。Wikiの「人類の進化」というページには、
5)人類学者レイモンド・ダートによって提示、樹上性であった(かもしれない)人類の祖先の一部が、乾燥化に伴う樹林の減少によってやむを得ず、あるいは、
繁栄したがため生息域の積極的拡大もしくは弱小グループの追放という形で、新天地を求めてサバンナに進出した。
とあります。
猿人アウストラロピテクスは既に直立二足歩行をしていたので、サバンナ進出=直立二足歩行の獲得、ではありません。
しかしこの「気候変動による人類居住地の変更」には注意が必要です。後に考察する事にします。
また新生児が「生まれながらにして水泳可能」である事は良く知られています。ですから人類は、かつて水棲生活をしていたのだろうと言われています。(氷河期?)
6)アクア説:食料を集めるために水中を歩き、泳ぎ、潜ることが人類の祖先と他の類人猿の祖先に異なる選択圧を与えた。
も唱えられました。
人類の皮膚は比較的滑らかで、体毛が少ない事が挙げられます。また人類にはムー大陸やアトランティス大陸の伝説があり、渡海による拡散も生じていますから。
この様に人類は元々泳げますので、「水泳の獲得」はゲームの選択肢には有りません。生来持っている技能です。(笑)
また最近の考古学的発見によって、
7)二足歩行は樹上生活時に獲得した
という説も唱えられています。
以上から次に調べるべきは、「アウストラロピテクスのご先祖と同僚、子孫」、「人類を類人猿と区別する要素」、「直立二足歩行」と成ります。
以下、各々調べて行く事にします。
→アウストラロピテクスのご先祖と同僚、子孫
→人類を類人猿と区別する要素
→直立二足歩行