東海道バーチャルトリップ
79)松葉屋田中家:道標の先、右手、徒歩107分、道路北側
旧道右手、入口の先の壁に松葉屋田中家木板がぶら下がっています。木板の説明文には、
松葉屋は、昔火縄屋で播州林田御用火縄所という看板が残っている。関宿は火縄(火奴ともいう)が特産物で業者も数十軒あり松葉屋はその主な一軒であった。火縄は主に鉄砲に用いられたために大名の御用があり、又道中の旅人が煙草などに
使うために購入するため大いに繁盛していた、関町教育委員会、とあります。
80)亀山市指定有形文化財(建造物)「旧田中家住宅」:松葉屋の向い、左手、徒歩110分、道路南側
旧道左手、玄関の右に「旧田中家住宅」の札と、関宿かるた札が貼られています。札は、「〇(〇+関)関宿を、つなぐ今人未来人」。意味不明です。(笑)
81)田中屋田中家:文化財の先、左手、道路南側
旧田中屋住宅の先に、田中屋田中家が在ります。壁には田中屋田中家の木板がぶら下がっており、その説明文には、
田中家は大正初期に建築された。代々庄太夫を名乗り醤油造上業を営む、間口十五間半二階建て総格子作りの表構えもさることながら内部は広々とした店土間三十尺の欅の通し柱を中心に拡がる主屋裏手には醸造用の煉瓦作りのこうしむろと
同じく煉瓦の煙突、地元の名工宮ノ前の佐吉が七年がかりで建築したという関町でも最も広荘な町屋である、関町教育委員会、とあります。
ですから、両者は同じ家かも知れません。(苦笑)
先の関宿屋並図/百六里庭では田中屋庄右衛門宅の先に、田中屋庄十郎宅が有りました。
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