東海道バーチャルトリップ

64)関宿かるた札:寺を罷り旧道に戻ると、左手、道路南側

かるた札は「〇(〇+お)おとら川、主人を逃がす琴の橋」です。琴の橋の所在は不明ですが、藤原俊成(としなり)が「鈴鹿川桐の古木の丸木橋 これおや琴の音に通うらん」、と詠んでいます。
ちなみに、天皇家の宝物のひとつに鈴鹿という和琴があり、「鈴鹿川にかかっていた橋の板が桐の木で、その桐の板でつくられた」からだそうです。

65)鈴鹿亀山まちかど博物館:札の先、右手、徒歩89分、道路北側

江戸方に、読めない木板がぶら下がっています。その先、玄関の上には注連縄の飾りが、その下に鈴鹿亀山まちかど博物館の札が貼られています。以前は関宿まちかど博物館と呼んでいた様です。
読めない木板の題名は片岡かじやで、前回来た時はもう少し読めていました。「山林伐採の打刃物やくわすき等の農具のかじやを営む」とありました。
このまちかど博物館は、関宿に幾つも有ります。写真左側に見えるお堂は、地蔵院の本堂です。

66)関宿案内人番所いっぷく亭:博物館の向い、左手、徒歩90分、道路南側

入口右手前の立看板には、関宿案内人番屋、いっぷく亭、じぞうちょう、とあります。また入口の右側にはおてあらあいの看板も有ります。こちらは宿の東西に有ります。ガイドも此処で一休み。
綺麗なベンチは中々無いので、この腰高の上がりかまち?は重宝します。また残念ながら、トイレのウォシュレットは故障中でした。

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