東海道バーチャルトリップ
52)半分折れた道標:交差点から少し歩き、右手、徒歩175分、道路北側
正体や存在理由は、まるで分かりません。
53)大頭龍大権現、福天大権現道標/JA掛川市西山口支所:道標の先、左手、道路南側
前回は見逃してしまいましたが、今回は見付ける事が出来ました。道路の目の前に在ります。
日坂宿側から順に、告立札、同道標、大頭龍権現、福天権現の両参道標について立札が在ります。掠れた告立札には、
この道しるべは大頭龍大権現と福天大権現の参道標である。昔は掛川宿と深い交流のあった川崎湊(現在の静波町)に続く川崎街道と言って多くの人々に利用されていた。元の位置は約十米程東よりであり川崎街道の起点となっている。
とあります。読点はガイドが補いました。
また右の立札の要所を抜き出すと、大頭龍権現は現菊川市加茂に、福天権現は同市西方龍雲寺境内にある、また川崎街道の分岐点でもあることから、堀之内、川崎湊両方面を往来する人達には、唯一の街道であった、
古い記録に、「川崎街道は里道にして、木村字成滝より東海道に接続し、阿弥陀寺橋を渡り、本村字満水村の大部分を経て、満水坂を越へ、隣村西方村に至る。阿弥陀寺橋、従前は掛川城主にて、簡素なる板橋を架し
交通の便を図りしも、城主転任と共に村費を以て架橋せしが、少しの出水にても流失し、故に成滝村満水村合同し、明治四(一八七一)年八月新規架橋す、とあります。
54)秋葉常夜燈:道標からすぐ、左手、徒歩182分、道路北側
胴は秋葉常夜燈と彫られており、赤い色が付いています。
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