東海道バーチャルトリップ

16)旧道の風景:左折地点から南に歩くと

船津屋から左折地点に引返し右折すると、旧道の風景が目に浮かびます。道路の舗装は宮宿(愛知県)と同じく、肌色の砂地塗装です。旧道左手は先の上陸地点、七里の渡跡です。

17)「左 舟会所跡 問屋場跡 右」モニュメント:左折地点の先、左手、徒歩15分、道路東側

頭頂には、左 舟会所跡、舟会所は宮および佐屋へ渡る旅人のために渡船の手配をする事務所であった。旅人はこの舟会所に乗船の申込みをして料金を支払い、乗船した。現在は跡地は定かでない。
問屋場跡 右、問屋場は東海道を旅する旅人のために人足や馬を手配する事務所で人馬継問屋場とも人馬会所とも言う。宿場町には必ず設けられていた。現在は跡地は定かでない、とあります。

18)通り井跡モニュメント:モニュメントの先、左手、徒歩18分、道路東側

説明文には、桑名は地下水に海水が混じるため、寛永3年(1626)に町屋川から水を引いた水道をつくり、町内の主要道路の地下に筒を埋め、所々の道路中央に正方形の升を開けて、一般の人々が利用した。これを「通り井」と言う。
昭和37年(1962)工事のため道路を掘っていて、「通り井」跡の一つが発見された。現在は道路面に「井」と書いた石がはめこまれている、とあります。

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