東海道バーチャルトリップ

70)古い道標/十字路:鏡塔先、交差点右手前、徒歩93分、道路北側

本願寺参道を罷ると、十字路交差点の右手前に道標が建っています。向いは一目連(いちもくれん)神社です。この道標は元の場所から移設されています。
西側正面には左東海道、渡舩場、道、と彫られており、北側左側面には右西京、伊勢、道と彫られています。南側右側面と東側裏面の文字は、彫が浅くて?読めません。ですから、道標が示す方角は実際とは異なっています。

71)一目連神社/十字路:道標の向い、交差点右奥、同分、道路北側

境内左手に傘、その右に一目連神社社碑、その右は細い注連縄と榊が飾られた石鳥居で、房の数は五です。鳥居の右側には句碑が在ります。「徐風庵、名いろいろ 定まる夏の 木げかな」、と彫られている様です。
多賀徐風庵は、美濃派の俳人(1772〜1832)です。鳥居を潜ると、右手に手水と一目連神社の由来高札。参道正面には、灯籠一対、狛犬一対を従える拝殿。この一目連神社の神様は、鍛冶の神様です。
このキュクロプスは、宗像教授シリーズ/マンガにも登場します。

72)縣社立坂(たちさか)神社参道/変形十字路:国道1号線の先、右手、徒歩104分、道路北側

国道1号線を渡ると、右手に同参道が在ります。石鳥居の左側には縣社立坂神社社碑が建ち、鳥居には右に奉、左には納とあり、細い注連縄と榊が飾られています。前回来た時には、提灯も飾られていました。同神社は参道の先、北側に在ります。
この神社は元々は矢田神社であり、代々藩主の篤い庇護を受けています。

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