東海道バーチャルトリップ

(42)桑名宿
最寄りの駅は桑名駅です。この桑名駅にはJRと近鉄名古屋線、養老鉄道の養老線が乗入れています。桑名駅は新成され、綺麗な橋上駅と成っていました。以前この駅は、かなり怪しげな雰囲気だったのです。(苦笑)
七里の渡し跡へ行くには東口で降りて駅前を左折、有楽町交差点を右折して八間通りを東に歩き、田町交差点の三つ先を左折します。広重の版画には桑名湊と帆船、桑名城が描かれています。



写真は桑名城の復元蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)/水門統合管理所と七里の渡し跡(写真左側)を、東方向(入船方向)から写しています。
桑名仮停車場の設置は明治27年です。関西鉄道の四日市−桑名延伸時に誕生しています。桑名藩は各松平家の大名が代々藩主を務めた重要な藩でした。幕末にも登場します。
家康が徳川四天王である本多忠勝を桑名10万石に封じ、彼は揖斐川沿いに築城しました。桑名宿は東海道では宮宿に次いで、2番目に大きな宿です。七里の渡しで結ばれていましたが、時代が下がると宮宿−四日市宿の十里の渡しも始まりました。
桑名宿の名物には、妖刀村正/刀匠村正や蛤が有ります。蛤は、焼蛤や煮蛤/時雨蛤にして食されました。宿は揖斐川沿いに在りましたが明治27年(1894年)桑名仮停車場が開業すると、町は西にシフトしました。

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