東海道バーチャルトリップ
49)四角い歌碑/文庫:歌碑説明板の左、右手、道路西側
新しい、現代的な歌碑です。碑には二首の歌が記されており、「ふるさとの鈴鹿の嶺呂の秋の雲 あふぎつつ思ふ父とありし日を、佐佐木信綱」、「傾けてバイクを駆れる群が行く 鈴鹿の山は父祖のふるさと、佐佐木幸綱」。
信綱の歌は歌碑19と同じ歌です。また幸綱は信綱の孫で、歌人、国文学者です。
50)竹柏(なぎ)由来説明板と距津市元標九里四町十七間道標/文庫:歌碑の左後、右手、道路西側
弘綱は「竹柏園(なぎその)」と号し、信綱はこの号を継ぐとともに創設した短歌結社を「竹柏会(ちくはくかい)」と名付けた。昭和二十四年信綱から送られてきた種による竹柏の樹が平成十九年枯れたので、
その兄弟樹から生まれたものを同年後継樹として植え替えた。本樹は、昭和十九年度石薬師小学校卒業生寄贈により植樹したものである。平成十九年十二月、鈴鹿市、とあります。
ナギはマキ科の常緑高木樹です。また距津市という市が有ったのではなく、津市に有る道路元標からの距離を表す様です。
51)信綱歌碑23/文庫:道標の左、右手、道路西側
歌碑には山野と農家が描かれています。「日本語(やまとことば)いく千万(ちょろず)の中にして なつかしきかも「ふるさと」といふは」、とあります。
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