東海道バーチャルトリップ
46)佐々木弘綱翁鷹居之碑と石薬師村道路元標/文庫:歌碑22の先、右手、道路西側
写真中央大きな石碑が鷹居之碑で、小さい方が道路元標です。弘綱翁は彼の父親で、幕末の国学者、歌人です。信綱は彼の長男です。また鷹居とは鷹匠の事で、鷹とは信綱の事です。
信綱は確かに伏龍です。父親も立派なので、「出藍の誉れ」とは書難いのでしょう。(笑)
47)石薬師文庫説明板/文庫:元標の先、右手、道路西側
説明文には、昭和七年、佐佐木信綱が還暦にあたり旧石薬師村に寄贈したものである。以前からあった土蔵(今も裏側にある)を文庫とし、本建物が閲覧所として建設され、伊勢国学に関する多くの版本や写本などを含む
貴重な書籍が贈られた。開所式には、明治の元勲田中光顕、三重県知事などが出席された。本文庫は、神宮文庫とならび紹介されたりしている。現在、地域の図書館としてボランティアにより運営され、親しまれている。
佐佐木信綱顕彰会、と有ります。
信綱が佐々木ではなく佐佐木と記されるのは、他にも有名な佐々木信綱(先人)が居るからです。(笑)
48)歌碑と歌碑説明板/文庫:説明板の裏、右手、道路西側
説明板の説明文には、「これのふぐら良き文庫(ふぐら)たれ 故郷のさと人のために若人のために」、信綱が石薬師文庫を寄贈するに当たり詠んだ歌であり、歌碑は没後二年祭(昭和四十年)を期して郷人によって建てられた、
とあります。歌は、歌碑22と同じそれです。
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