文具と筆記具(筆記媒体と筆記具)
Wikiで文具と筆記具を調べると、「Category:文房具」、「文房具」、「Category:筆記具」ページなどがヒットします。しかし、その内容はイマイチです。
そこでキーワードを「筆記媒体と筆記具」に変更して調べると、「Category:筆記媒体」ページがヒットします。このページが席亭のニーズに近い様です。
1)下位カテゴリ:このカテゴリには下位カテゴリ4件が含まれており、そのうち以下の4件を表示しています。
2)か:紙、ち:竹簡、帳面、も:木簡
竹簡とは竹の札で、木簡とは木の札の事です。
3)カテゴリ「筆記媒体」にあるページ:このカテゴリには18ページが含まれており、そのうち以下の18ページを表示しています。
4)お:オストラコン、か:樺皮、簡牘、こ:合成紙、黒板、し:白樺文書(ルーシ)、ち:竹簡、て:電子黒板、は:貝葉、帛画、帛書、パピルス、パリンプセスト、ほ:ホワイトボード、も:木簡、ゆ:ユボ、よ:羊皮紙
オストラコンは簡牘(かんどく)とは、竹札や木札に書いた歴史などの文書、だそうです。樺皮は筆記媒体で、ルーシは国名の様です。貝葉(ばいよう)は椰子などの植物の葉を加工した、紙の代替品です。
帛は絹の織り物(絹布)の事で、それらに書や画を描きました。日本にも遍在します。(〜高価)パリンプセストとは、書かれた文字等を消し別の内容を上書きした羊皮紙の写本の事だそうです。羊皮紙は書面を削ると、再利用が可能です。
ユポはフィルム法合成紙で、紙の代替品です。ですが惜しいかな、粘土板が抜けています。(苦笑)
「Category:筆記媒体」ページは分類ページである為、歴史的な経緯が記されていません。そこで歴史が書かれたページを探ると、「筆記」ページがヒットします。他にも「筆」や「ペン」ページが有ります。
1)筆記用具:→「文房具」も参照
2)筆記するための用具を筆記用具と言う。
3)粘土板と棒(メソポタミア)、パピルスと葦ペンとインク(古代エジプト)、竹簡や紙と筆・墨・硯(古代東アジア)、羊皮紙と羽ペン(中世ヨーロッパ。写本など)、紙と万年筆(20世紀、各地)、ノートと鉛筆やペン類(現代、各地)等々、
様々な筆記用具を用いてきた歴史がある。
4)筆記用具の概念を革命的に変えたのは西洋ではタイプライター、東洋ではワードプロセッサである。
5)アメリカでワードプロセッサが生まれた時は文章を編集・構成する「意識の拡張」の道具にすぎなかったが、日本では工業化に向かないとされた漢字かな混じり文 の劣勢を一挙に改革してキーボードとともに筆記用具としての地位を確立した。
6)作家の坂口安吾は「文字と速力と文学」(坂口安吾 文字と速力と文学1940年)の中で「私の想念は電光の如く流れ走つてゐるのに、私の書く文字はたど/\しく遅い」と書いていたが、そうした速力も想念に追いつけるようになった。
7)20世紀末からは一瞬で文章をコピーしたり、ネットとつながることで文章を瞬時に送信することもできるようになった。
8)一方で手書きの機会は大幅に減っており、文具メーカーなどによって手書き推進運動が行われるようになっている。
スマホではなくメモ帳を利用していれば、手書きの機会も(充分に)有ります。(苦笑)
筆記媒体と筆記具に関しては、今迄の物で抜けは無い様です。ホッとしました。文字ページに戻ります。
←戻る