道具

Civでは道具に関しては、特に記述は有りません。これは明らかに11)手足とその力学的な出力と関係しています。Wikiでこの道具を調べると、

1)道具とは、物をつくったり、あるいはなにかを行うために用いる器具の総称。仏道修行の用具という意味もある。
つまりは、道を究めるのに必要、という事でしょう。

2)人類は600万年から700万年前にアフリカで誕生したといわれているが、地殻変動により土地は乾燥して森林は縮小した。
3)サバンナの拡大に伴い、人類は木を降りて二足歩行をするようになったが、これにより手が自由に使えるようになるとともに脳が発達した。
この説は、最新の説では無さそうです。また脳の発達は、火の獲得によるものである可能性も有ります。(〜視界の確保、火による調理、糖の入手)
4)そして石や木の棒を道具として使い始めたといわれている。
人間以外にも道具を使う動物は沢山居ますから、人類は彼らから習ったのでしょう、きっと。席亭の愛車も北海道で、鳥から石の爆撃を受けた事が有ります。爆弾/飛行機にも、先例が有るのです。(苦笑)
5)人類以外の動物が道具を使用する例も多く知られている。例えばボアビスタに棲む猿は石を道具にヤシの実を割ることが知られている。
  →「文化(動物)」も参照

6)ただ、猿のように道具を使う動物はいるものの、新しい道具を考えて作りだすことができるのは人類だけといわれている。
7)ヒトは鋭い牙や爪をもたないため猛獣から身を守ったり、食料を得るため、知恵や創意工夫によって新しい道具を考えて作り出すようになった。
8)人類はこれによって複雑な文明を形作ってきた。道具は文化の重要な側面の一つである。
アメリカのガレージ工房、起業は有名ですが、Civでもこの工房(〜製作用の専用場所)は早い段階(〜中世)で誕生しています。

9)道具の種類:道具にはその使用する目的・分野に応じて様々なものが存在する。
  農具(農機具)、馬具、漁具・釣り具、船具、工具、文具・筆記具、家財道具・家具(嫁入り道具)、調理器具、実験器具、スポーツ器具、武器、医療器具
農具(農機具)は既にご説明しています。また馬具は後回しにします。漁具・釣り具は漁業の所で既に触れています。また船具、工具、文具・筆記具、家財道具・家具も後回しにします。

→調理器具

10)関連項目:
  七つ道具、技術、手工業−簡単な道具を用いて手作業で行われる工業、アイテム、装置、ガジェット、ギミック、現代的行動、モノ・マガジン、道具主義、作喪神−長い年月を経た道具に精霊(霊魂)が宿ったもの、
ガジェットとは一般に道具、装置、仕掛けのこと、ギミックとは英語で仕掛け、策略を意味する、現代的行動とは現生人類とその祖先に特有なもの、道具主義は科学哲学の世界で使われる言葉だそうです。
ですが惜しいかな、これでは筆圧不足ですよね? 席亭などは、「道具とは、意図と作業を結ぶもの」などとほざいたりします。(笑)

道具の最初期は勿論手で使うそれでしょうから、ここでは手作業とその道具について調べて見る事にします。
Wikiで手作業を調べると、「ハンドメイド」や「手芸」ページがヒットします。まずは簡単な「ハンドメイド」から。
1)手作りを意味する英単語。工業製品に対するもの、自動など機械で加工されていないものと2つの異なった意味がある。
2)手芸を含めた趣味としての家庭内創作一般。

一方、「手芸」ページには、
1)手芸とは、原義では手先の技術をいい、特に衣服や家庭内の実用品を製作する行為。また、それによって製作された物をいう。
2)概説:
3)手芸は衣服や家庭内の実用品を製作する行為で、主に糸や布を用いた手仕事をいうことが多い。
4)糸や布を用いた手仕事の意味では「裁縫」がある。
5)飯塚信雄は「裁縫」と「手芸」の違いについて、裁縫(針仕事)は純粋に機能性を求めるのに対し、手芸は機能性とともに装飾性を求める点で異なるとしているが、一方で手芸の場合は必ずしも針仕事に限られない
  という違いもある。
6)英語にはhandicraftなどの言葉があるが、日本語訳は工芸、手芸、手工芸など一定ではなく、必ずしも日本語でいう「手芸」と同じ領域を言い当てているわけではないと指摘されている。
まあこれは現代の話で、手芸当初は細かい定義、記述は不要でしょう。(笑)
7)世界各地で余暇的・趣味的仕事とみられていたものが、アート、フェアトレード商品、エスニック雑貨などとして美術市場や商品市場の領域にも進出するなど、従来の手芸の概念では捉えきれない展開がみられる。

8)現在の代表的な手芸
9)服飾系:
10)裁縫(ソーイング):キルト(パッチワーク、パッチワーク・キルト)、アップリケ、洋裁、和裁
11)刺繍:カットワーク、クロスステッチ、刺し子、ドロンワーク、ニードルポイント、レティセラ
12)編み物:あみぐるみ、かぎ針編み(クロッシェレース)、棒針編み(クンストレース、クンストトリッケンレース)、アフガン編み、ゆび編み、リリヤン
リリヤンは席亭も幼い頃遣った事が有ります。色紐などを作ります。またゆび編みは、編み物の原初なのでしょう。
13)レース:ニードルレース、ボビンレース、タティングレース(タッチングレース)、フィレレース
14)織物(ファイバーワーク):タペストリー
タペストリーは、中東の絨毯が有名です。
15)染色:染物、藍染め、草木染め、友禅染め、ろうけつ染め
友禅やろうけつはプロの仕事でしょう。
16)紐細工:飾り結び、組み紐、マクラメ
マクラメは席亭は初耳です。バビロンやアッシリアで登場しています。

17)宝飾系:銀粘土、七宝、彫金、ネイルアート、ビーズ手芸
18)人形系:編みぐるみ、球体関節人形、日本人形(木目込み人形)、ぬいぐるみ
19)ガラス系
20)ガラス工芸:コールドワーク(コールドテクニック)−冷めた後の加工、カットグラス(切子、グラスリッツェン)、ガラスエッチング、ガラスエングレービング、グラスグラヴィール、サンドブラスト、パート・ド・ヴェール
          ホットワーク(ホットテクニック)−熱いうちに加工、キルンワーク、バーナーワーク(ランプワーク)、吹きガラス(ブロウガラス)、ホットキャスト
サンドブラストとは、空気圧で細かい砂をぶつけて削る工法です。

21)工芸系:籠細工(籠編み、籐編み)、漆工芸(蒔絵)、樹脂粘土、象嵌、彫金、彫刻(篆刻)、陶芸、皮革工芸(革細工、レザークラフト)
篆刻とは、ハンコを作る作業です。
22)手芸、クラフト系:紙工芸(折り紙、紙飛行機(折り紙飛行機、組み立て式紙飛行機)、カルトナージュ、切り紙・切り絵、クイリング、シャドウボックス、装幀、デコパージュ、パーチメントクラフト、ペーパークラフト)
           花細工(ドライフラワー、プリザーブドフラワー(ルシードフラワー)、リボンフラワー、メッシュフラワー)、ペインティング(ステンシル、ペインテックス)、モビール、レタリング、ワイヤーワーク、ストリングアート

屋内で作業する女性の仕事には、細かい物が多そうです。(笑) 此処で武器に戻ります。

←戻る