東海道バーチャルトリップ

7)直進地点/吉良道追分:並木の先、徒歩66分

道路の叉に石灯籠、吉良道道標、吉良道道標(きらみち・みちしるべ)立札が有ります。

8)石灯籠、吉良道道標、吉良道道標立札/追分:道路の叉に

立札の説明文には、
東海道は、藤川宿の西端で南西の方向に分かれて、土呂(とろ、現・岡崎市福岡町)、西尾(にしお、現・西尾市)、吉良(きら、現・幡豆郡吉良町)方面へ出る道がある。この道を「吉良道」と呼んでいて、その分岐点に
「吉良道道しるべ」が立っている。道しるべ石は、高さ一四三センチ、幅二〇センチの四角柱で、彫られている文字は、<右面>「文化十一年甲戌五月吉日建」、<正面>「西尾、平坂、土呂、吉良道」、<左面>「東都小石川住」
と書いてある。とにかく、江戸時代、参勤交代の行列、助郷勤めの出役、さらには海産物の搬入路など重要な脇街道であった。また伝説に、茶壷道中の行列がここを通ると、雨が降るという「茶壷のなみだ雨」の話も残っている。
藤川宿まちづくり研究会、とあります。過不足の無い名文で、ガイドも参考にしたいです。茶壷道中とは、(徳川)将軍に献上する宇治茶を運ぶ道中(タスク)の事です。
また地名の並び順は上から順に西尾、土呂、平坂(へいさか)の順で、平坂とは平坂湊(西尾市平坂町)の事の様です。平坂街道は小坂井(豊川市小坂井町、既出)から分岐し、平坂湊に至ります。

9)名鉄名古屋本線踏切:追分の先、徒歩68分

右手先には藤川駅が、左手先には美合駅が在ります。

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