東海道バーチャルトリップ
112)中舛(なかます)武田荘説明石板と同荘:山車庫の先、左手、徒歩287分、道路南側
右手竹田荘西側に、立派な同説明石板が置かれています。石板の説明文には、中舛竹田荘は、旧東海道の歴史的な町並みを伝える貴重な建物であり、有松絞りの開祖である竹田庄九郎ゆかりの江戸時代の建物であったと伝えられています。
老朽化が進み建物と町並みの保存が危ぶまれる状況の中、保存について検討がなされ、所有者である竹田様と地元の方々・名古屋市・事業者・市民の協力で、「有松まちなみ保存ファンド募金」を活用し、梁などの材料を活かしつつ外観は江戸期の
様式を再現しました。平成二十二年十月二十六日竣工、とあります。
113)竹田家住宅立札と同住宅:荘の先、左手、徒歩288分、道路南側
立札の説明文には、市指定有形文化財(平成七年)、主屋一棟、書院棟一棟、茶席一棟、宝蔵一棟、一・二番蔵一棟、繩蔵一棟、付属棟(西門・長屋門・味噌蔵)三棟、当住宅は、江戸期と思われる主屋を中心に、明治から大正にかけて整備されていった
とみられる。建物は、絞問屋の伝統的形態を踏襲している。とくに主屋は塗籠造書院、茶席とも建築的にたいへん優れている。竹田家は、屋号を笹加と言う。名古屋市教育委員会。
114)河竹小路(こうじ):住宅の先、右手、道路北側
入口左手前に河竹小路案内板が置かれています。説明文には、−町家の間を抜ける趣のある道、絞商河村竹次郎に因んで名付けられ、小路の両側には今もその子孫が住んでいます。映画「アイコ十六歳」の撮影現場。小路の中ほどから眺める東海道は、
いにしえの風情、とあります。小路の両側の民家の壁には各種の現代的な機器が埋め込まれており、景観に配慮した形に成っています。
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