東海道バーチャルトリップ

94)左曲り:一里塚の先、左手、道路南側

旧道は左に少し曲がります。この先左手には、亀山ローソクの工場が在ります。

95)屋号札の掲示立札:左曲りの先、右手、道路北側

此処には掠れて読めない立札が在ります。前回の写真を参考にして解読をすると、説明文には、
(宿場の賑わい復活プロジェクト)亀山市は江戸時代の城下町、また東海道四十六番目の宿場町として栄えたまちです。そんな亀山から近年急速に古い建物が姿を消し路地もさびれて以前の賑わいも見られなくなりました。かかる現状を憂えた
“きらめき亀山21町並み保存分科会”は話し合いを続けた結果、歴史的なまちのたたずまいを復活する最初のプロジェクトとして屋号を記した木片をつくり該当するお家に掲げていただくことをはじめました。屋号で呼びあった町の人たちの暮らしには
なぜか親しみを感じます。そしてどのようなしごとをしておられたのかも知ることが出来ればお互いの交流もいっそう深まるのではないでしょうか。このたびのしごとはまことにささやかですが、材料貞享、木札政策、掲示作業などすべて市民有志によって
行いました。今後も皆様のご協力を得て、東海道亀山が個性豊かなまちに戻るよう私たちも活動をつづけます。注屋号は文久三年(一八六三年)宿内軒別書上帳(亀山市歴史博物館蔵)によりました、史実とやや異なる箇所もあることをご承知下さい。
平成十五年十月、きらめき亀山21宿場の賑わい復活一座、(旧町並み保存分科会)、とあります。

96)屋号札の掲示立札(旧):

前回来た時には此処には石鳥居(能褒野神社二の鳥居)があり、鳥居の右側には二つの道標、従是西亀山宿立札、屋号札の掲示立札が建っていました。
上の道標には←三本松、石上寺→、↑能褒野神社とあり、下の道標には東海道、亀山宿←→庄野宿、東海道歴史文化回廊、とありました。
因みに、同鳥居は同神社の境内に移設されたそうです。

→(46)亀山宿へ、露心庵跡迄徒歩3分