東海道バーチャルトリップ
82)東屋風トイレ/鈴鹿峠路傍休憩地:小橋からすぐ、右手、徒歩111分、道路東側
旧道右手に東屋が見えて来ましたが、近付くとトイレでした。前回来た時はトイレの前の籠には多数の杖が置かれていましたが、今回は有りませんでした。坂下側の回収場所とは、一体何処(集会所?)なのでしょうか?(笑)
ガイドも登山用にストックを持参しようか悩んだのですが、あの箱根でも使わなかったので持って来ませんでした。(結果、不要でした)
83)東海自然歩道案内板と大きな万人講灯籠/同休憩地:トイレの先、右手、同分、道路東側
旧道右手に同案内板と、木製の柵の中に大きな灯籠が建っています。案内板の右側には説明文が、左側には風化した周辺図と、その下に鈴鹿峠←→4.3km、山女原←→2.1km、かもしか高原←→1.1km、安楽越、とあります。説明文には、
鈴鹿峠は、古くから近江と伊勢を結ぶ交通の要衝で、旅人の往来安全のために灯された常夜灯の万人講灯籠が今もなお残っています。かもしか高原から安楽越までの稜線部からは、眼下に県内の山々や遠くは伊勢湾が望まれます。
・樹木や草花を大切にしましょう。・野鳥を愛護しましょう。・文化財を大切に、歴史に親しみましょう。・たばこの投げ捨てはやめましょう。・ごみは持ち帰りましょう。環境庁・滋賀県、とあります。
世の中には身勝手な行動をしたり他人を傷付ける人も居たり、また他人の為に私財をなげうつ人も居たりするのです。(苦笑)
石灯籠の正面(〜土山宿側)には金毘○大権現の文字が彫られています。またトイレとの間には下り階段があり、展望の良い休憩地にはベンチが二つ置かれていました。
84)万人講常夜灯立札と万人講石碑/同休憩地:灯籠の左手前、右手、同分
大きな灯籠の前には手前から順に、境界石碑、万人講常夜灯立札、万人講石碑が建っています。立札の説明文には、
万人講常夜灯は、道中安全を祈願して江戸時代に建立されたもので、「万人講」・「金毘羅大権現永代常夜灯」と刻まれています。重さ三十八トン、高さ五メートル四十四センチメートル。由来書によれば、「文化年中」の霊験により見いだされた
「神石」を用いたものといい、「甲賀郡中」の信心ある者たちが寄った「万人講」が企画・建立し、毎夜火を灯すようになったといいます。鈴鹿トンネルの工事のため旧東海道沿いから現在地に移設されましたが、東海道随一の難所・鈴鹿峠に立つ
常夜灯は、近江国側の目印として旅人たちの心を慰めたことでしょう。甲賀市教育委員会、とあります。
ガイドも、38トンとは驚きました。
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