東海道バーチャルトリップ
55)海老屋木板と丸屋木板:浅右ェ門の向い、左手
56)萬屋木板と萬屋説明板:丸屋の向い、右手、徒歩32分
説明板には、
江戸時代末期の旅籠、嘉永五年(一八五二)の日坂宿大火で焼失し、その後まもなく再建された、同じ宿内で、筋向いの「川坂屋」が士分格の宿泊した大旅籠であったのに対して「萬屋」は庶民の利用した旅籠、
一階に裏手に抜ける通り土間がない、台所が不明、二階正面の出格子が二階床と同じ高さ、腰高の手すり、などが特徴、一階正面の蔀戸(しとみど)は当時の一般的な店構えの仕様、
文久二年(一八六二)の宿内軒並取調書上帳(古文書)には「萬屋」について次のように記されている、間口四間半、畳三拾三畳、旅籠屋、板鋪六畳、嘉七、奥行七間半、惣畳数〆三拾九畳、惣坪数〆三拾三坪七分五厘、
食事を供しない宿であったとも思われる、とあります。
57)高木屋木板:萬屋の向い、左手
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