東海道バーチャルトリップ

58)献燈一対と御由緒高札、石鳥居/熊野三社:鳥居の先

参道の左右に献燈一対、右手に御由緒高札があり、スロープを上ると、狛犬一対の先に榊が飾られた石鳥居。注連縄よりも榊の方が、飾るのは簡単ですものね。(笑)鳥居の左側には、定立札も建っています。
御由緒には、祭神、伊邪那岐伊邪那美尊(いざなぎいざなみのみこと)、事解之男神(ことさかのをのかみ)、熊野速玉命(くまのはやたまのみこと)、永禄年間山崎城主佐久間信盛が城中の守護神として祀り信仰殊の外厚く寛永四年(西紀一六二七)山崎村
並に附近一帯の住民の守神として現在地に再建せられ今日に至るも御神徳は年々高まっている、熊野三社。また立札には、一境内 禁煙、一境内ペット禁止、一境内下車通行、一境内バイク乗り、入札の禁止、一歩行困難の方は右側に迂回して下さい、
一ボール投げなどの禁止、熊野三社、とあります。達筆で読易い字ですが、前回来た時よりも風化は進行していました。

また前回来た時は鳥居の前はスロープではなく、短い石段でした。バリアフリー化も同時に進行しています。(笑)鳥居を潜ると、献燈一対。左手に手水が在ります。手水の左後には天皇陛下御在位六十年記念石碑も在ります。
右側面には昭和六十一年・・・とありますから、昭和天皇のそれでしょう。

59)拝殿/同社:参道正面

手水の先に更に献燈一対。参道右手は手前から順に、読めない石碑、皇紀二千六百年記念樹石碑と記念樹、その先石柵に囲まれた記念樹と柵の右前には御成婚記念、左前には大正十三年三月とありますから、昭和天皇のそれでしょうか?
その先大木の手前に、指定番号(南)第十三号、保存樹ムクノキと記された白い杭も建っています。その先、浅間社と津島社。参道正面には狛犬一対、献燈一対、その先は拝殿です。
拝殿右奥拝殿側から順に、石灯籠、八幡社、八王子社。以前来た時の石灯籠の数は2であり、常夜燈と彫られたそれが撤去されていました。拝殿左側には、赤い鳥居が立並ぶ山崎稲荷。
参道左手献燈の先には、松巨嶋手洗と手洗松巨嶋立札が在ります。その先は社務所です。

60)松巨嶋(まつこじま)/同社:境内参道左手、徒歩278分

左手に、バスタブ大の手洗、手水が置かれています。
立札の説明文には、呼続の台地一帯は昔白砂青松の景勝地で松巨嶋といわれ「尾張徇行記」に記されている、この手洗いの表は松巨嶋裏には「明治三丙戌歳(ひのえいぬとし)五月吉辰」願主三宅徳左衛門年定と刻まれている、明和三年(一七六六年)、
とあります。

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