東海道バーチャルトリップ
(41)宮宿
最寄りの駅は名鉄名古屋本線神宮前駅です。東海道道標/熱田橋へ行くには西口で降りて駅前通りを南に歩き、伝馬町交差点の一つ先を左折します。
広重の版画には熱田神宮の神事、駈馬(かけうま)が描かれています。写真は熱田神宮の拝殿を写しています。
宮宿の正式名称が熱田宿であるのは先に述べた通りです。幕府関係者が宮宿などと呼ぶ訳が有りません。不敬罪で捕まります。(笑)
熱田は熱田神宮の門前町、港町で、古くから栄えていました。宿は町奉行/尾張藩によって直接管理されていました。
宿の中心である熱田神宮の創建は神話時代で、主祭神は熱田大神です。草薙剣を祀る神社として有名で、宮中と深い繋がりが有ります。
またこの宮宿は交通の要所で、七里の渡し/東海道以外にも美濃路(美濃街道)や佐屋街道の分岐点でした。江戸時代中期以降は四日市と結ぶ、十里の渡しも利用されていました。
→次の頁
→スタートページに戻る