東海道バーチャルトリップ
70)行啓記念道路立札と同石碑/ト字路:神社の先、交差点右手前、徒歩235分、道路西側
同立札の後ろに同石碑が有ります。石碑の正面(南東面)には行啓記念道路と彫られ、左側面には明治四十三年十一月と彫られています。立札の説明文には、
この碑は、大正天皇が皇太子時代にこの道路を通られたことを記念して建てられたものである。(現在の石柱は昭和二年(一九二七)一月に再建されたものである)明治四十三年(一九一〇)十一月十六日、第三師団と第十五師団の対抗演習
を見学のため西下された皇太子殿下は当時三重県立第二中学校(旧制富田中学校・現四日市高校)にお立ちよりになられた。当日、小雨降る関西線富田駅に降り立たれた殿下は、二十一発の祝火のとどろく中を中学校へと向かわれた。
全校生徒お迎えのなか御座所に入られ、授業を参観し成績品陳列室を回られ、最後に校庭において四・五年生の中隊分列行進をご覧になってお帰りになられた。創立まもない田舎の中学校に皇太子殿下をお迎えするなどということはまさに破天荒の
出来事であり、職員・生徒はもちろん富田の住民の感激は大変なものであったと伝えられている。富田地区文化財保存会、とあります。四日市高校は近鉄富田駅の北側に在ります。
71)旧道の風景:右折すると、徒歩236分
市街地らしく、旧道は少し畝っています。
72)左折地点/十字路:右折の先、左手、徒歩238分、道路南側
旧道は此処を左折します。目の前の道路は近鉄富田駅の駅前通り、県道8号線です。交差点を右折すると同駅に至ります。また交差点左手前はワタナベカメラで、左奥は相馬商店です。
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