東海道バーチャルトリップ
(2)川崎宿
最寄りの駅は京浜急行の京急川崎駅あるいはJR東海道線(本線)の川崎駅です。
六郷橋南詰へ行くには京急川崎駅で降りて東に歩き、砂子一丁目交差点を左折、商店街を歩き本町交差点を渡って国道15号線をアンダーパス、左折して右側(東側)側道を上ります。
此処には厄除川崎大師の石灯籠、明治天皇六郷渡御碑、長十郎梨のふるさとの看板と、渡船のモニュメントが有ります。また広重の版画には、六郷(六合)の渡しが描かれています。
川崎駅は明治5年(1872)に開業しています。当初は仮開業していた鉄道の初の中間駅でした。日本で3番目の鉄道駅です。京急川崎駅の開業は明治35年(1902)です。
また家康が架けた六郷大橋は流されて、以来明治迄舟渡しとなりました。この舟渡を川崎宿が請け負う事で、宿の重要な財源と成りました。
明治元年の明治天皇渡御の際には23隻の舟が並べられました。(舟橋)当宿へ行くには船が必要ですが、江戸からは日帰りも出来た様です。(〜見送り)
厄除けで有名な川崎大師はこの六郷橋の東方に在ります。真言宗智山派金剛山平間寺で、1128年の建立です。
長十郎は和梨で、和梨では二十世紀(〜青梨系)とこの長十郎(〜赤梨系)が有名です。ガイドの好物ですが、現在では品種改良が進み主流では無くなりました。
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