東海道バーチャルトリップ
13)鶏頭塚入口/ト字路:地蔵尊の先、右手、徒歩48分
旧道右手に鶏頭塚に至る参道が有ります。右折し丸太を組んだ短い橋を渡ると、交差点左奥には鶏頭塚高札と、その手前には木板の道標。
道標には、牧之原ハイキングコース、長光寺芭蕉句碑0.6km→、金谷駅0.6km→、島田市観光協会、とあります。榛原郡金谷町は2005年に、島田市と新設合併しました。
また高札には、鶏頭塚は旧東海道の石だたみの坂道の途中にある塚の名のいわれとなった。「曙も 夕ぐれもなし 鶏頭華」の句と「六々庵巴静寛保甲子四年(一七四四)二月十九日没」と刻んだ自然石の碑、
塚の裏に位置する庚申堂は昔から土地の人々に信仰され徳川時代の大盗日本左衛門がここを夜働きの着替え場所としていたことが口碑として残っている、とあります。
14)鶏頭塚:右折し参道を行くと、左手、同分
参道を行くと、参道左手には手前から順にベンチ*2、地蔵、ベンチ、鶏頭塚、鶏頭塚立札、その先は正面庚申堂です。
参道右手には手前から順にベンチ、石碑とその後ろに庚申塔三猿説明板、庚申堂の由来説明板、その左に庚申堂が在ります。
塚の右側に在る立札には、「鶏頭塚、あけぼのも 夕ぐれもなし 鶏頭華 六々奄巴静」とあります。また塚には、「六々奄巴静翁塚」と彫られています。巴静(はじょう)は名古屋の俳人です。
15)庚申堂:鶏頭塚の先、参道正面
庚申塔三猿説明板には、「良き事は大いに広め悪しきをば見ざる聞かざる言はざるが良し」とあります。
その先の庚申堂の由来説明板には、「旧東海道の上り下りの旅人達が道中の無難息災、家内安全を祈願して街道筋に点在する効験あらたかな庚申堂に立寄り誠意を込め願望の成就することを祈念して旅立ったもので、
堂宇に猿田彦命および、その主従を合詞して暦年四月カノエサルの日に追善を施行しております。平成四年「庚申ご縁年」六十年に一度、地元 坂町々内会」とあります。
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