東海道バーチャルトリップ

37)両側桜並木:合流の先、徒歩167分

かつて鈴鹿川の左岸、太岡寺畷には松の木が植えられていましたが、現在は桜並木です。

38)3枚の掲示:並木の先、右手、徒歩171分、道路北側

旧道右手、古風な建物の前に、3枚の掲示が在ります。手前から順に、太岡寺畷(たいこうじなわて)のいわれ高札、伊勢ノ国亀山まほろば街道掲示板、太岡寺畷における桜の名所づくり木板です。高札の説明文には、
畷<縄手>とは、まっすぐな道のことです。太岡寺畷は、東海道が約2キロにわたって鈴鹿川沿いに築かれた堤の上を通り、東海道の畷道では随一の長さとされます。松尾芭蕉の七部集の一つである『ひさご』に、門弟の野径が
「から風の太岡寺縄手吹通し」詠んでいます。この太岡寺の場所については他に説がありますが、亀山においては古くから、この地であるとの認識がありました。かつては、「わしの想いは太岡寺 他に木(気)が無い松(待つ)ばかり)
(『亀山地方郷土誌』)と謡われたほどの松並木で、大田南畝(蜀山人)が享和元年(一八〇一)に江戸から大阪までの旅を記した『改元紀行』にも、「松の並木両行に立てり此間十八町にて太岡寺縄手といふ」とあります。
なお、太岡寺の地名は、かつてこの地にあった大寺である「六門山四王院太岡寺」に由来すると伝えられます、とあります。

また同掲示板には、《協賛企業一覧》が記されています。木板の説明文には、
神戸地区ふれあいまちづくり協議会、《協賛企業一覧》、名阪亀山関工業団地企業協議会、東海西部運輸株式会社、名鉄急配(株)三重支店、とあります。

39)亀山市立神戸小学校:掲示の先、右手、徒歩173分、道路北側

旧道右手に、同小学校の校門が在ります。立木が見事です。

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