東海道バーチャルトリップ

13)法因寺の左巻榧と黒田孝富墓ポスト/法因寺:参道左手、徒歩13分、道路北奥

参道左手、法因寺の手前には、白いポスト2本、天然記念物法因寺の左巻カヤポスト(写真左)と、亀山市指定史跡 黒田孝富墓ポスト(同右)が有ります。
左巻カヤポストは更新されており、以前は左巻榧ポストでした。ポストの右側面には、昭和二十六年十二月二十六日市指定、平成三十一年三月、亀山市と有ります。左側面には細かい字で説明文が記載されており、
左巻カヤは法因寺本堂の墓地内にある。イチイ科の常緑喬木で、樹齢約三五〇年(二〇一九現在)、周り約二・六mもある巨木。雌樹で果実に四八条の白筋があり、その筋が左巻に現れているのが珍しいとされている。
葉は披針状、四月に単性の花を開く。果実は楕円形で約三cm、内に両端の尖った核があり、食用や採油したりする、とあります。このカヤは葉が独特な形をしており、碁盤や将棋盤に成ります。(駒はツゲ)

右のポストの正面には、・・・昭和二十六年十二月二十六日市指定、とあります。また右側面には説明文が記載されており、
黒田孝富(一八三四〜一八六八)は幕末の武士で、京の勤皇派とのつながりが深く、郡代奉行に抜擢され藩政の改革を行った。明治元年、反対派により斬殺された。墓は本堂裏、左巻カヤの樹下にある。平成十六年九月建之、亀山市教育委員会、
とあります。

14)山門/同寺:門前、参道右側、同分

端整な山門で、山門の右柱には真宗大谷派法因寺の札が貼られています。

15)蓮如上人御旧跡石碑/同寺:門前、参道右側、同分

写真左側から法因寺山門、同石碑、モダンな福泉寺お堂、福泉寺山門、福泉寺山門立札です。
石碑の表面には、蓮如上人御旧跡、講師日下無倫書之、裏面には蓮如上人四百五十回忌記念、とあります。日下無倫(くさかむりん)は真宗大谷派の僧侶、仏教学者です。

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