東海道バーチャルトリップ

4)堀留ポッポ道(東側):左入から少し歩き、左手、徒歩93分、道路東側

掘留ポッポ道はJR浜松工場への引込線跡地です。入口右側には堀留ポッポ道と記されたコンクリート製の杭が有ります。

5)堀留ポッポ道(西側):右手、道路西側

入口右側には同杭と、左側には切株型をしたトイレが在ります。また道の先には、小型蒸気機関車も見て取れます。

6)小さなSL/堀留ポッポ道(西側):遊歩道の先、道路西奥

踏切警報機の先に小さなSLが置かれています。ケ91型で、左側には大日本軌道會社製造銘板、後部にはケ91型式板、右側には同銘板、同型式板の他に国鉄浜松工場と記された金属板も貼られています。
また警報機の右にはケ91タンク機関車説明板があり、このケ91は大正7年(1918)年に国産初期の軽便(けいべん)機関車で大日本軌道会社が製造し東濃鉄道(岐阜県美濃高田−多治見間)を走っていた。
その後廃車となり国鉄浜松工場に静態保存されていた物です、とあります。

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