東海道バーチャルトリップ

(33)二川宿
最寄りの駅はJR二川駅です。川口屋へ行くには北口で降りて右折、県道404号線から直進し旧道に乗換え、東に歩きます。かなり歩くので、タクシーを利用する事をお勧めします。
広重の版画には、猿ヶ馬場/丘陵地帯と瞽女/旅人、柏餅を売る茶店が描かれています。猿ヶ馬場とは、前回歩いた境川付近です。写真は境川の北方を撮っています。



二川宿の成立ちですが、慶長6年(1601年)の東海道設定当初から、二川村と大岩村の二村で担当していました。しかししばらくすると宿の負担に耐えられなくなり、両村を移動、接近させ二川宿+加宿大岩町としました。
二川駅の開業は明治29年です。浜松−大府間の開業は明治21年ですから、遅れる事8年です。明治22年と明治26年に、駅設置の請願運動をした様です。駅と加宿大岩町の西端が離れていた為、宿の面影が残りました。
当時は豊橋駅と鷲津駅しか有りませんでした。新所原駅は当初仮信号場で、昭和11年に二俣西線が開通した時点で、駅に昇格しました。(by Wiki)
また猿ヶ馬場(猿が婆)で何故柏餅が有名かというと、秀吉が小田原征伐の際“勝は餅”となぞらえ、柏餅を買上げたからです。勿論、戦は大勝利です。(笑)

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