東海道バーチャルトリップ

7)市場改耕碑:交差点左手前、同分、道路南側

この市場は律令時代からある古い地名で、藤川町と宿東部の市場町で藤川宿を構成した様です。(〜加宿)その為、市場は移転させられました。

8)県道327号線合流、左折地点:右折の先、徒歩3分、道路西側

交差点右手前の生垣の下には、矢印が赤い東棒鼻→道標があります。また交差点右奥には、秋葉山常夜燈も窺えます。
交差点を右折すると、右手生垣の中には藤川宿の「曲手」立札も在ります。

9)藤川宿の「曲手」(かねんて)立札:交差点を右折すると、交差点右手前、同分、道路東側

立札の説明文には、
地元の人たちは、この辺りを「曲手」と呼んでいる。曲手とは、直線状に来た道を直角に右に曲がり、また左へとクランク状に曲がる道をそう呼んだ。別名「枡形(ますがた)」とも言われている。
藤川宿の曲手は、慶長元年(一六四八)に、三河代官が藤川宿の東端に、約500メートルほどの街道を造り、地割をして市場村の人々を移転させ、加宿市場村を設けたときに、その東のはずれを意識的に道を曲げて
付けたことによるものと思う。その効用は外敵から宿場町を守るためとか、道を曲げることによって、街道の長さをふやし、そこに住む人をふやしたとも言われている。この付近は、当時、道中記にも書かれて繁盛した
茶屋「かどや佐七」跡が曲がり角にあり、常夜燈(秋葉山灯篭、あきはさんとうろう)、そして東棒鼻などがあり、江戸期の面影を止めている。藤川宿まちづくり研究会、とあります。

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