東海道バーチャルトリップ

10)松並木:紅葉寺の先、左手、徒歩94分、道路南側

松並木が左手に続いています。また左手遠方には、防砂林と思われる林も窺えます。海は近い様です。

11)東海道五十三次コースと旧東海道松並木看板/ト字路:並木の先、左手、道路南側

支柱の上が東海道五十三次コース看板、下が旧東海道松並木看板です。松並木の中、ト字路交差点の左側に在ります。

12)藤原為家、阿仏尼歌碑(旧)/松並木:防砂林の先、左手、徒歩95分、道路南側

松並木の中には石で出来た同歌碑が置かれており、その右手前にはその説明板(ブロンズ製)が有ります。説明板には、歌碑に彫られた二首の歌が説明されています。写真には写りの良い、前回のものを採用しています。
風わたる濱名の橋の夕しほに さされてのぼるあまの釣舟 前大納言為家、わがためや浪もたかしの浜ならん 袖の湊の浪はやすまで 阿佛尼
藤原為家(一一九八〜一二七五)鎌倉中期の歌人で定家の二男。初め朝廷に仕え、父の没後家系と学統を継いだ。承久の乱後、「千首和歌」で歌人として認められ、「続後撰和歌集」「続古今和歌集」の
勅撰集を始め、多くの私家集を編んだ。歌風は温和、平淡。この歌は「続古今和歌集」巻第十九に収められている。阿佛尼(?〜一二八三)朝廷に仕えた後、藤原為家の継室となり、夫の没後出家し、
鎌倉下向の折「十六夜日記」をなした。この歌は同日記にあり、当時のこの辺りを豊かな感性でとらえている。よって為家、阿佛尼の比翼の歌碑とした。新居町教育委員会。

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