東海道バーチャルトリップ
7)浄土宗大永山榮善寺:左折し参道を行くと、右手、徒歩73分、道路南奥
前回来た時には荒れていたので廃寺かとも思われましたが、今回来てみるとモチとミカンのお供えが供されていました。
お堂の左側には大永山榮善寺の説明板が置かれており、説明文には、
文永九年(一二七二年)派祖証空善慧上人二世法孫円空立信上人の創立された浄土宗の寺である。むかし弘法大師がこの村の霧山あたりへ廻ってこられた時麓に住む藤原なにがしという者が涙ながら大師に訴えた。
手の中の玉のように可愛がっている一人息子が盲であるのを大師のお力でなんとか直していたゞきたいと言うのである。そこで大師は一体の大日佛をきざみこれにお祈りするのがよいと教えられた。親子のもの心をこめて
そのお像にお願いしたら息子の両眼がたちまち開いた。
享禄(一五三?年)まで何事もなかったがこの年山崩れがあって寺も残らず流されてしまった。ところがその後しばらくして村の岡前部落あたりの地中から毎夜ふしぎな光が出てしかもその光は榮善寺の方を差す。そこで村人達が
山崩れのあとを掘り起して見ると大日如来像が出てきたので再建していた榮善寺へ納めいよいよ信心を深め供養することになった。当寺参道の自然石石段は平安様式といわれ本堂も二層式で大変珍しいと言われる。
《音羽町誌・愛知県伝説集より》、とあります。
8)カラフル消火栓:寺を罷り旧道を行くと、左手、道路南側
旧道の左側に、狐と纏が描かれたカラフルな消火栓が有ります。
9)直進地点/八王子神社参道:蓋の先、左手、徒歩84分、道路南側
交差点左手前に八王子神社社碑が有ります。前回ガイドは先を急ぎましたが、今回は八王子神社に詣でる為、此処を左折します。
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